CCCで私たちとライフスタイルを提案しませんか?
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

ABOUT 会社紹介

私たちのミッションは、カルチュア・インフラを、 つくっていくカンパニー。

私たち、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下CCC)の目指すビジョンは、「世界一の企画会社」。 私たちの考える"企画"とはライフスタイルに革命を起こす仕組み、即ち、社会のインフラ、プラットフォームを提供すること。 今までも、そしてこれからも、ライフスタイルの提案を通して、社会に価値を提供し続けています。

BUSINESS 事業内容

蔦屋書店事業、公共サービス事業、TSUTAYA事業のほか、数々のネットサービスや新たなプラットフォームサービスを企画し、新しいライフスタイルの提案を行っています。

蔦屋書店事業について
プレミアエイジと呼ばれた世代へ大人のライフスタイルを提案をすることをテーマに、2011年に開業された代官山 蔦屋書店。 アルファベットの「T」で構成された建築デザイン、 館内を貫くように雑誌が配置されたマガジンストリート、 あらゆるジャンルに精通したスペシャリストが揃うコンシェルジュ、 本を読みながらコーヒーを楽しむというBook&Cafeというスタイルなどを提案し、 代官山という街を変え、世界的な評価を得ることに成功しました。 私たちは蔦屋書店を通じて、日本、そして世界へ更なるライフスタイルの提案をしていきます。
公共サービス事業について
きっかけは人口5万人の町、佐賀県武雄市の市立図書館のイノベーション。 本を借りるだけではない、コーヒーを楽しんだり、図書館に居続けることが出来、 何よりも市民の皆さまが足を運びたくなる今までにない図書館を目指しました。 そして「図書館=生涯学習の場」ということを大切にし、子どもからシニアまで誰もがいつでも学べる場として"こども図書館"もオープン。 来館者は3.6倍を超え、市外・県外はもちろん、国外からも人が訪れ、旅行客が13倍まで増加ー。 図書館の役割を超え、地域共生まで担っています。 武雄市立図書館の成功以降、その成功に慢心せず、 地域の課題やニーズを調査し、その地域に新たなライフスタイルを提案する図書館の提案を続けています。
TSUTAYA事業について
CCCの出発点となったTSUTAYA。1983年、大阪市枚方市に映画と音楽、そして本が1つのお店で手に入る、カルチュアを手軽に楽しめるお店を提案したことが私たちの始まりであり、原点。 エンタテインメントにすぐ触れられるよう、便利な立地で当時では珍しい23時までの営業としました。 この企画は瞬く間に全国へと広がり、直営・FCを含め、1000店舗以上展開され、人々の生活のインフラとなりました。 そして名作の発掘する企画、デジタルサービス、クリエイターと作品企画を発掘するプログラム、2万人を動員するロックフェスティバルまで広がっています。 これからも、映画・音楽・本を起点にライフスタイルを提案し続けます。